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バージョン (2016年4月27日現在) | 3 |
プラットフォーム | |
ライセンス | フリーウェア |
カテゴリー | 生産性 |
詳細情報(出版社のウェブサイトをご覧ください) |
評価: 3.3 / 5(8票) |
ソフトウェア概要
主な特徴
- 複雑なデータセットから手動または自動でダイアグラムを作成
- さまざまなファイル形式によるデータのインポートと図のエクスポート
- 階層やツリーなど、さまざまなレイアウトを使用してデータを整理する
yWorks yEd Graph Editorは、ダイアグラムの作成に使用される無料のクロスプラットフォームアプリケーションです。アプリケーションを使用すると、データをインポートして手動または自動でダイアグラムを作成できます。
エディタには、力を犠牲にすることなくダイアグラムの作成を簡単にするためのさまざまな機能があります。アプリケーションは、GraphML、Excel XLS、GEDCOM、およびGMLを含むいくつかの形式からデータをインポートできます。グラフを作成するときは、さまざまな要素から選択して図をカスタマイズできます。シェイプノード、グループノード、クラス図のUML要素、ビジネスプロセス図のBPMNシンボル、およびフローチャートシンボルを使用できます。
アプリケーションは、複雑なデータセットのダイアグラム要素を自動的に配置したり、手動でレイアウトをデザインしたりすることができます。使用可能なレイアウトには、階層、直交、オーガニック、ツリー、および円形があります。作業中、プログラムはダイアグラム文書を.GRAPHML拡張子を持つファイル形式で保存することを可能にします。完了したら、ダイアグラムを.PDF、.SWF、.SVG、.JPEG、および.PNGなどの複数のファイル形式にエクスポートできます。また、より幅広いユーザーにアクセスしたい場合は、インタラクティブに表示するためにコンテンツをWebに公開することができます。
yEd Graph Editorは多種多様な機能を提供しますが使いやすいままです。アプリケーションは、さまざまなファイル形式を使用してデータをインポートおよびエクスポートでき、自動的にダイアグラムを作成したり、手動でダイアグラムをカスタマイズしたりできます。 yWorks yEd Graph Editorはあなたのデータを誇示するための確かな選択です。
サポートされているファイルの種類
プライマリファイル拡張子
.GRAPHML - GraphMLファイルyWorksが使用するその他のファイル拡張子yEd Graph Editor 3
サポートされているファイルの種類 | |
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.GML | グラフモデリング言語ファイル |
.GRAPHMLZ | Zip圧縮GraphMLファイル |
.JPG | JPEG画像 |
.PNG | ポータブルネットワークグラフィック |
.SVG | スケーラブルベクターグラフィックファイル |
.TGF | 自明グラフ形式ファイル |
.XGML | グラフモデリング言語XMLファイル |
.XGMML | XGMMLグラフファイル |
.XLS | エクセルスプレッドシート |
.YGF | Yグラフフォーマットファイル |
その他の関連ファイル形式 | |
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.EMF | 強化されたWindowsメタファイル |
.EPS | カプセル化されたPostScriptファイル |
ポータブルドキュメントフォーマットファイル | |
.SWF | 衝撃波フラッシュムービー |