コンテンツ

• ソフトウェア概要
• サポートされているファイルの種類
• プライマリファイル拡張子
• Safe Software FME Desktop 2014によって使用されるその他のファイル拡張子

バージョン （2014年8月8日現在）	2014
プラットフォーム
ライセンス	商業の
カテゴリー	効用

詳細（出版社のウェブサイトをご覧ください）

評価： 3.4 / 5（12票）

ソフトウェア概要

主な特徴

• CADやXMLなど、さまざまなデータ形式をサポート
• データの変換、共有、検証、および統合を支援します
• データ検証のためのデータ品質保証ツールを提供します
• FMEサーバーおよびFMEクラウドとの便利なデータ共有を可能にします

安全なソフトウェアFME Desktopは、データの変換、共有、検証、および統合を可能にする一連のツールです。ソースからデータを抽出し、ニーズに合うようにデータを変換してから、目的の場所にロードするために使用できます。

FME Desktopは、GIS、CAD、Raster、XML、およびTabularなど、さまざまなデータタイプとフォーマットをサポートするエンジンを備えています。 FME Desktopを使用すると、外部データを優先アプリケーションにインポートしたり、他のユーザーと共有するためにデータをさまざまな形式に変換したりできます。 FME ServerとFME Cloudは、Safe Softwareが購入できる便利な追加機能であり、データを迅速かつ便利に配信するのに役立ちます。

ソフトウェアはデータ検証ツールを提供します。データ品質保証（DQA）ツールは、機能が完全で一貫性があり正確であるかどうかを評価するのに役立ちます。このツールはカスタム仕様に対してデータ検証テストを実行し、重複、欠損値、無効なエントリなどをチェックします。彼らはまた、存在する問題とそれらがどこにあるのかを概説するために彼らのチェックの後にレポートを提供します。このスイートには、BIM、GIS、およびラスタデータセットから3Dマッシュアップを作成するなど、特定の目的のために複数のフォーマットを組み合わせることを可能にする印象的なデータ統合ツールもあります。

このソフトウェアはあなたのデータを管理するための貴重なツールです。このプログラムを使用することによって、あなたはもはや互換性のないデータフォーマットによって制限されないでしょう。データを変換、共有、検証、および統合するためのツールを提供します。コーディングの経験は不要です。ドラッグアンドドロップ機能でワークフローを構成できます。安全なソフトウェアFME Desktopは、時間を節約し、データの管理を容易にします。

サポートされているファイルの種類

プライマリファイル拡張子

.FMW - FMEワークベンチファイル

Safe Software FME Desktop 2014によって使用されるその他のファイル拡張子

サポートされているファイルの種類
.DLG	デジタル折れ線グラフ
.DT0	DTEDレベル0ファイル
.DWF	Webフォーマットファイルのデザイン
.E00	ArcInfoカバレッジエクスポートファイル
.ECW	強化された圧縮ウェーブレット画像
.FDS	FMEカスタムフォーマットファイル
.FFS	FMEデスクトップ機能ストアファイル
.FME	FMEマッピングファイル
.FMELIC	FMEライセンスファイル
.FMI	FMEインクルードファイル
.FMV	FMEデスクトップビュースペースファイル
.GEN	ArcView ARC / INFOファイルの生成解除
.GEOJSON	GeoJSONファイル
.GML	地理マークアップ言語ファイル
.GPX	GPS交換ファイル
.HDF	階層データフォーマットファイル
.HGT	SRTM標高データファイル
.IFC	産業財団クラスファイル
.LAS	LIDARデータ交換ファイル
.OSM	OpenStreetMapマップファイル
.PIX	PCI Geomaticsデータベースファイル
.SDF	空間データフォーマットファイル
.SHP	ESRIシェイプファイル
.VDC	IDRISIベクトルドキュメンテーションファイル

その他の関連ファイル形式
.DT1	DTEDレベル1ファイル
.DT2	DTEDレベル2ファイル
.KAP	BSBチャート画像ファイル
.RDATA	Rワークスペースファイル
.SDL	シーン記述言語ファイル
.VCT	VISEインストーラプロジェクト