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バージョン (2014年12月11日現在) | .19 |
プラットフォーム | |
ライセンス | オープンソース |
カテゴリー | 効用 |
詳細情報(出版社のウェブサイトをご覧ください) |
評価: 3.8 / 5(5票) |
ソフトウェア概要
主な特徴
- KDEデスクトップ環境用のデフォルトのPDFビューア
- PDF、PostScript、DjVu、ePub、XPS、およびOPF形式のサポート
- 強調表示、PDF文書へのコメント、線や幾何学的図形の描画が可能
KDE Okularは、.PDFファイル用のオープンソースビューアであるKPDFに基づくユニバーサルドキュメントビューアです。 Okularを使用するにはKデスクトップ環境(KDE)がインストールされている必要がありますが、KDEデスクトップ全体は必要ありません。 WindowsおよびLinux用のバイナリパッケージとして入手可能ですが、OS Xのソースコードから構築する必要があります。
OcularはKDEデスクトップのデフォルトのPDFビューアで、KubuntuやFedoraのKDE spinなどのディストリビューションに含まれています。これは主に.PDF文書を見るために使われますが、ビューアはPostScript、DjVu、CHM、ePub、XPS、OPF、FictionBook、Mobipocket、そしてComicBookフォーマットもサポートします。プログラムの注釈機能には、強調表示、PDF文書へのコメント、テキストボックスの追加、線や幾何学的図形の描画などの機能があります。
Okularは、PDFビューアを探しているLinuxユーザにとって人気があり賢い選択です。その機能とフォーマットのサポートは、Adobe ReaderやEvinceなどの他の視聴者と直接競合するのに役立ちます。しかし、WindowsとOS Xのユーザにとっては、KDE Okularの魅力を少なくするために、もっとたくさんの選択肢があります。
サポートされているファイルの種類
プライマリファイル拡張子
.PDF - ポータブルドキュメントフォーマットファイルKDE Okular .19によって使用されるその他のファイル拡張子
サポートされているファイルの種類 | |
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.DJVU | DjVu画像 |
.DVI | 装置独立形式ファイル |
.EDRWX | XPS図面ドキュメント |
.EPS | カプセル化されたPostScriptファイル |
.EPUB | 電子書籍ファイルを開く |
.FB2 | FictionBook 2.0ファイル |
.NCX | EPUBナビゲーションコントロールXMLファイル |
.OPF | オープン包装フォーマットファイル |
.WWF | World Wide Fundの印刷不可ドキュメント |
.XPS | XML Paper Specificationファイル |
その他の関連ファイル形式 | |
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.DJV | DjVu画像 |