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バージョン (1/19/2018現在) | 1 |
プラットフォーム | |
ライセンス | オープンソース |
カテゴリー | 科学的な |
詳細情報(出版社のウェブサイトをご覧ください) |
評価: 3.2 / 5(12票) |
ソフトウェア概要
主な特徴
- オープンソースライセンスにより、ソースコードの自由な修正および再配布が可能
- ソースコードまたはサードパーティが開発した実行ファイルとして入手可能
- 一般的なラスター地理空間データ形式のサポート
GDAL(Geospatial Data Abstraction Library)は、ラスター地理空間データ形式用のオープンソースの翻訳ライブラリです。それはダウンロード可能なソースコードとしてのみ利用可能ですが、いくつかの異なる努力がダウンロードのためにすぐに使える実行可能ファイルを提供します。
GDALライブラリは、NASA ELAS、ERMapper、Intergraph Raster、SGI Image、NITF、Idrisi Rasterなど、一般的なラスター地理空間データ形式を多数サポートしています。 GDALオープンソースライセンスでは、自分自身のコードを修正して再配布することを含め、ソースコードに必要なことをすべて実行できます。 GDALは、GISフォーマットを読み書きするために、ArcGIS、Geoconcept、Vectorworks、Google Earthなどの多くの地理空間プログラムで使用されています。これらのプログラムは、さまざまなフォーマットされたデータを使用して、地表の地図、図表、および3Dモデルを作成します。
GDALは、あなたが望むならそのソースコードを修正し再配布することを可能にする堅牢なライブラリです。ソースコードから直接構築する代わりに、サードパーティの開発者によって提供されたGDALのすぐに使える実行可能ファイルをダウンロードすることもできます。 GISツールを以前に使用したことがある場合は、GDALライブラリの便利な機能をすでに経験しているはずです。
サポートされているファイルの種類
プライマリファイル拡張子
.ADF - ESRI ArcInfoバイナリグリッドフォーマットGDAL 1によって使用されるその他のファイル拡張子
サポートされているファイルの種類 | |
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.BIL | ESRI BILファイル |
.ERS | ERマッパーデータファイル |
.GEOJSON | GeoJSONファイル |
.GRB | GRIB気象データファイル |
.HDR | ESRI BILヘッダファイル |
.IMG | ERDAS IMAGINEイメージファイル |
.MID | MapInfoデータファイル |
.MIF | MapInfo交換フォーマットファイル |
.NITF | 全国画像伝送フォーマットファイル |
.PIX | PCI Geomaticsデータベースファイル |
.RDC | IDRISIラスタ文書ファイル |
.REF | IDRISIラスターイメージ参照ファイル |
.RST | IDRISIラスターイメージ |
.SDW | MrSIDワールドファイル |
.SMP | IDRISIパレットファイル |
。タブ | MapInfo TABファイル |
.TIF | GeoTIFF画像 |
.WLD | ESRIワールドファイル |
その他の関連ファイル形式 | |
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.GDBTABLE | ジオデータベーステーブルファイル |
.HDF | 階層データフォーマットファイル |