コンテンツ
バージョン (2017/11/15現在) | 12 |
プラットフォーム | |
ライセンス | 商業の |
カテゴリー | ビデオ |
詳細情報(出版社のウェブサイトをご覧ください) |
評価: 3.4 / 5(78票) |
ソフトウェア概要
主な特徴
- Web用の衝撃波アプリケーションを作成する
- スクリプト言語を使用してユーザーとの対話を発展させる
- その使用を改善するために多くのプラグインで非常に拡張可能
- 広範囲の画像、オーディオ、ビデオフォーマットをサポート
Adobe Directorは、マルチメディアアプリケーションを作成するためのプログラムです。当初はアニメーションシーケンスを作成するために設計されましたが、現在はゲームやeラーニングコースなどのShockwaveアプリケーションを作成するために一般に使用されています。 Adobe Directorのバージョン12は、2017年に製造中止になる前にリリースされたソフトウェアの最後のバージョンです。
Directorを使用すると、映画制作に基づくインターフェイスとワークフローを使用してマルチメディアアプリケーションを作成できます。それは対話性がアプリケーションに追加されるのを可能にするLingoと呼ばれるスクリプト言語を使います。また、2D画像操作ツールもあり、Shockwave 3Dファイルオブジェクトとの3D対話機能をサポートできます。
Adobe Flashは、使用と目的の点で多くの類似点を共有しているため、一般的にDirectorと比較されます。どちらのプログラムもAdobeプラグイン上で動作するWebアプリケーションを作成するために使用されます。両者の主な違いは、Directorがはるかに拡張性があるということです。 Directorにツールや機能を追加するためのプラグインはたくさんあります。
Webアプリケーションを開発したいが、もっと拡張性のあるプログラムを好むのであれば、DirectorにはFlash以外にもたくさんのものがあります。アプリケーションを動作させるためにユーザにプラグインのダウンロードを要求したくない場合は、JavaScriptなどのWebテクノロジを使用することに興味があるかもしれません。
サポートされているファイルの種類
プライマリファイル拡張子
.DIR - アドビディレクタームービーAdobe Director 12で使用されるその他のファイル拡張子
サポートされているファイルの種類 | |
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.CCT | ディレクター保護キャストリソース |
.CST | ディレクター外部キャストファイル |
.CXT | 監督保護キャストファイル |
.DCR | Shockwaveメディアファイル |
.DXR | 保護されたMacromedia Directorムービー |
.SWA | Shockwave Audio |
.W3D | Adobe Shockwave 3Dファイル |
.X32 | Adobe Xtraファイル |